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上着

 久しぶりに店長に出くわしたそうです。

店長「○○さん(母本名)じゃないですか!! お久しぶりです」

 大喜び。
 犬が尻尾を千切れんばかりに振っている様子が脳裏に浮かんだほど(母談)

母「あはは、今日は寒いですね」
店長「そうですよね。○○さんは今日薄着ですし」

 なぜか上着をぬぐ

店長「良かったらこれ着て行ってください。温かいですよ

 要らないよ!!

 無理やり着せられ、帰宅。

母「何か私、追いはぎみたいになってる気がする
うさぎ「昔の年貢を徴収しに来たお役人みたいだよね」

 母に会う→何か上げる という間違った図式が彼の中で出来上がっている。しっかりしろ、同じ歳。

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2007/10/25 17:01 | アパレル店員コメント(3)TRACKBACK(0)  TOP

結論を出してみた→テンション激↓

 まだ読んでいないひとはこちらから

 嵐の予感

 前回、ライバル店長の不審な行動について考えてみた。
・なぜか店長のところに行くかどうかを聞いてくる。
・店長のプレゼントに合わせたプレゼントをする
・わざと店長の気に触れそうな行動をする。
・店長の店までの意味のないエスコートというか尾行
・毎回店長に話しかける。
・心しないか、店長といると楽しそう。
・母といるとき、最低3回は店長の話が出る。
・自分の行動が店長に伝わりやすいような動きをする。こっそり動いたほうが有利なのに。

 以上の不審な行動から、機械うさぎと母親は共通の結論を出した。


 ライバル店長の本命は、母ではなく店長だと


 これだとあらゆる不思議行動に見事に説明がつく。
 そう、彼は母が好きだったのではなく、店長が好きな母親を使って彼に揺さぶりをかけたかったのだ。
 つまり、小学生が好きな子を虐める心理。
 もちろん、母にも多少の好意は持っているのだろうが、母といるときより、店長といるときの方がはるかに楽しそう。
 店長>母>>>それ以外 ではないかと思う。
 いきなりテンションが下がった。

うさぎ「どうする?」
母「どうしようもないと思う

 一言言わせてもらうなら、虐めてたら絶対に恋は実らないぞ、ライバル店長。
 流石に人生初の経験かと思いきや、

母「若い頃、すっごく美人な彼氏と付き合ってたことがあるの。お父さんの前に。その人のこと好きだったんだけど、結婚してくれそうになったかし、何よりデートしてるとその人目当ての男がわらわらと集まってくるのがどうしても許せなくって結局別れたんだ」

 人生初ではありませんでした。
 母よ……


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2007/10/16 22:42 | アパレル店員コメント(2)TRACKBACK(1)  TOP

嵐の予感

 寒い日にライバル店長や店長の店の入っているテナントに母はいた。
 機械うさぎの地元は基本的に田舎なので、パルコくらいしかお洒落な服を売っているでかい店がない。
 そこのレディースのコーナーを歩いていると、

ライバル「●●さんvvvv」

 あっさり発見される。
 ふり向き様、首にファー付のストールを巻きつけられ、危うく絞殺されそうになる

母「!???」
ライバル「っと今絞まっちゃった?」

 ばっちり絞まりました。

ライバル「いや、これから店長んとこ行くんでしょ? 今日は寒いし、それ付けて行ってくださいよ」
母「いや、これどうしたの?」
ライバル「たった今、そこの店で」

 苦笑いと生暖かい視線を投げかけてくるレディースフロア、某若者向け洋服店の店員。知り合い

母「ん、まあ……ありがとう」
ライバル「いえいえ。じゃあ、店長とこまで送っていきますよ」

 エスコート付で階移動。
 メンズフロアに着くと、予想通り店長がダッシュで飛び出してくる。新手のビックリ箱か、お前は。

店長「何してるんだよ!!」
ライバル「下で会ってさ、送ってきた。ん? どうした、店長。機嫌が悪いぞ」

 すごく嬉しそうなライバル店長。
 むしろ、母発見時より嬉しそう。

ライバル「じゃ、俺店に戻るから。またね、●●さん。店長」
店長「もう来るな」

 ライバル去る。
 店長は母をふり返ると、

店長「こんにちは●●さん。今日もお綺麗ですね」

 態度豹変。

店長「今日の服も格好いいですね。そのファーとかすごく似合ってます」
母「あ、これライバル店長に貰ったの」
店長「…………今日は暑くなるそうですから、脱いだほうがいいっすよ」

 分かり安すぎる


 それにしても、ライバル店長は何で毎回わざわざエスコートに来るのか。そして、わざわざ分かりやすくプレゼントを渡しにくるのか。そして、店長といるときの反応。
 母と機械うさぎの間で一つの結論が出つつあった。

≪続く≫

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2007/10/14 14:50 | アパレル店員コメント(2)TRACKBACK(0)  TOP

レベルアップ

 二人のストーカーからそれぞれ指輪を贈られた母。
 機械うさぎの忠告にしたがい、お菓子をもって指輪を返却&あやまりにくることに

 前回 二つの指輪

 なぜかゴディバのクッキーを購入。
 なぜにそんな高級菓子
 私によこせ
 やはり母と私の金銭感覚には物凄い差があると感じた。娘の金銭感覚がおかしいというのはよく聞くが、なぜ私が母親の金遣いを心配しないといけないのだろう。
 それはともかく、売り場にいってお菓子と指輪を渡す。

店長「あ、やっぱりそうでしたか。すみません」

 あっさりと受けとる。
 あれ?と思ったその時、

店長「気に入らなかったんですよね? そう思って新しいの買っておきましたvv

 そういう問題ではない

 シルバーの指輪の代わりに、ガーネットの指輪をGET
 グレードアップ
 私の計算では、やつはここ一ヶ月で100万近く母に貢いでいる。破産するぞ、同じ歳。
 そして、ライバルのほうにいくと。

ライバル店長「ようこそ、●●さん。この前の指輪、気に入らなかったみたいだったんで、新しいの用意しておきました」

 お前もか

 実は仲がいいんじゃないかと思うくらいタイミングのいいこの二人。
 というわけで、アメジストの指輪GET

 何しにいったんだよ、母

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2007/10/08 22:19 | アパレル店員コメント(3)TRACKBACK(0)  TOP

二つの指輪

 ある日、母が店長のところに行くと店長が指輪を持ってきた。
 ちょっと待て。
 なんで今更指輪なんだ。

店長「これ、●●さん(母本名)に似合うと思って」

 シルバーのシンプルな指輪。ものはいいが余計な装飾は一切ない。

 ぶっちゃけ 母の嫌いなタイプ

 機械うさぎや姉上が好むタイプですな。
 母、当然興味もなければ貰ういわれもなく。

母「いや、要らないから」
店長「でも、もう買っちゃったし、僕が持っていても仕方ないんで。ほらほら」

 他人の鞄を勝手にあけて指輪を押し込む。
 お前は押し売りか。
 そして、いつも通り押し負ける母。
 負けてる場合じゃねえだろうが
 その後、ライバル店のほうへ行くと、

ライバル店長「あ、●●さん。いいところに」

 嫌な予感

ライバル店長「これ、貴女のために用意したんです」

 ハートが連結してる形の銀の指輪

 ハートって若い子じゃないんだから。この人の実年齢はアンタより干支一周分以上上

母「いや、要らないから」

 こいつら、打ち合わせでもしていたのか。
 それともどちらかが相手の動きを察したのか?

ライバル店長「はは、店長も指輪用意してたでしょう?(爽やかな笑顔)」

 対抗してる∑( ̄□ ̄;)!?
 固まった隙に、指輪を押し付けられる。

母「あ、あなた彼女いるんじゃ」
ライバル店長「うーん、ふられました」

 そりゃあそうだろう。

 結局、指輪を持ち帰った母。なぜか機械うさぎに相談

うさぎ「受けとるな、この馬鹿!」
母「いや、押し切られて。分かった返す」
うさぎ「待て、返しても次がくる。ここはお菓子でも持っていって、受けとれない理由をきちんと話した上で返せ」
母「でも」

うさぎ「指輪ならダーリン(父)から貰うとかいえばいいだろうが!

母「あ、そうか。思いつかなかった

 父の存在って一体。
 一瞬、頭が真っ白になるうさぎ。
 駄目だこいつ、はやく何とかしないと……

母「いや、まったくお父さんの顔うかばなかった。よぎりもしなかったよ」

うさぎ「こ、この馬鹿夫婦!!」


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2007/10/08 00:19 | アパレル店員コメント(2)TRACKBACK(0)  TOP

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