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ご対面

 家に帰ると生花がおいてありました。
 どうやら、花屋は我が家のタイムスケジュールを泥棒ができるくらい適格に知っているようで、父の出勤や帰宅時間には絶対にぶつからず、かつ、母の外出や帰宅に間に合うように花を置いていきます。

 個人情報の管理/安全対策の大切さを思い知る今日この頃です

 その気になれば、赤の他人にもここまで正確に生活習慣が分かってしまうようです。流石は10年越し。その熟練度、歴代でも群を抜いている。
 行動パターンも個人情報です。皆さん、漏えいには気をつけましょう。特に一人暮らしのお嬢さん。


 さて、本題。大量の花にうんざりした+父に隠しきれなくなってきた母は、以前添えてあった名刺から割り出した花屋を直撃することに(実際に割り出したのは機械うさぎ)
 そして、地元では変な花屋として名高いそこにいくと、

 いた

 普通にカウンターにいた。
 母が花の返却を申し出ると、意外にもあっさり承諾。が、

花屋「じゃあ、どんな花がいいですか?」

 根本的に分かっていない。花の中身ではなく、花が来ること自体が問題なのだ。

母「花はもういいです。それにしても、いったいいつから私のこと知っていたんですか?」
花屋「えーとですね、以前××のあたりに住んでいましたよね? そのころ僕、まだ中学生でそのあたりを通って見かけるたびに、奇麗な人がいるなって……」

 18年前からの縁でした

 いや、それ以前に


 二十代後半の子連れの人妻に見惚れる中学生ってどうよ!?




 花屋……おそろしい子
 ちなみに、機械うさぎの推測通り、彼はオーナーの息子でした。本職は別にあるらしいですが、よく実家の手伝いに来るとか。嫌な予感がします。


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2008/07/30 00:38 | 花屋コメント(4)TRACKBACK(0)  TOP

花の使者はやくも暴走を始める

 続き遅くなってすみません。
 ちょっと実生活が忙しすぎて。


 さて、新登場の花の使者ですが、花束の一件の翌日から活動をはじめました。

 一年後に来るんじゃなかったのかよ!!


 きっとあれです。マンガとかでクライマックスがいつまでも続くとか、閉店セールを一年以上やってる店と同じようなこと……うん、絶対違う。
 それはともかく、渡されたブリザードフラワーを父には「私が花を生けたのv」とか言って誤魔化した母。翌日、家に帰ると

 家の前に紫のブリザードフラワーの花かご ×3




 ……住所ばれてる


 流石は十年越し。
 というか、一つとても気になることが……
 今の住所に引っ越してきたの、十年前なんですけど
 引っ越し直後から知ってたのか……il||li_| ̄|○il||l



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2008/07/19 21:11 | 花屋コメント(3)TRACKBACK(0)  TOP

花束の男

 母が夕食の買い物をした後、ブティックを覗いてから外に出ると、


 花束を持った男が立っていました


 花束といっても、ブーケのようなかわいらしいものではありません。
 成人男性が自分の両腕で輪を作ったものより少し大きいくらいの、紫色の花束です。

 そりゃあ、浮いてましたよ

 人でにぎわう繁華街のど真ん中に、プロポーズでもありえないようなど派手な花束を持った男。
 何事かと母とブティックの店員(客の見送りに外に出てきた)が見守る中、男はそっと近づいてくると言いました。

十年前からあなたのことを見ていました。これ、受け取ってください


 長いよ! 期間が長すぎる。
 受け取ってみると、それは生花ではない様子。何か加工してあるのか、造花なのか。
 母が考えていると、青年は言いました。

青年「一年後にまた来ます


母「何で!?

青年「その花、一年しか持たないんですよ」

 問題はそこではない。
 母の背後では、ブティックの店員が時を止めている。
 そのまま、彼はさわやかに去って行った。何かのフラグが立った。

母「……何あれ?」
店員「花の妖精でしょうか……?」
母「一年後ってことは、それまでは何もないのかしら?」

その直後に、別の店の知人店員のところに花を持ち込むと、彼女はこういった。

店員「あ、ブリザードフラワーですねv 薬品に生花を漬け込んで作るんですよ。科学仕様のドライフラワーみたいなものです。すごいですね。


これ、いいものだと一本2000円とかしますよ


*のちに機械うさぎがネット検索したところ、花束の推定金額は8万円


 ちなみに、その花の中には名刺が入っていた。

 フラワーショップ ××(伏字)

 ただちにネットで検索したところ、市内にある花屋の一つであることが判明。
 機械うさぎの実家より、徒歩10分程度
 ただし、遭遇場所からだと徒歩20分

 跡をつけてきていた可能性が限りなく高い

 このストーカーめ。
 ちなみに、店のHPはなかったものの、個人のブログにいろいろな記事が。店内写真もありました。特定されると店に迷惑がかかる可能性があるので載せませんが。
 評判は、

「今日は市内でも有名な変な花屋さん、××に行ってきました」
「ずっとアートスタジオだと思っていたんですが、花屋だったんですね」
「やっぱり、一味違う花を買うならここですね」

il||li_| ̄|○il||li どういう店だ……

 さらに探すと店内と外観の写真が!
 外観は……一言で言うなら、廃墟
 打ちっぱなしのコンクリートがいい感じに風化して、なんともアーティスティック
 そして店内はナウシカを思い出しました
 ジブリの風の谷のナウシカには、主人公のナウシカが地下で腐海の森の植物をこっそり育てているシーンが出てくるのですが、思わずそれを連想しました。
 廃墟的な店内に、天井までびっしりと見たことのない植物が並んでいます。
 なぜかバラとか菊とか見覚えのある花が一輪も見当たりません
 店はオーナー夫妻がやっている模様。
 オーナーの顔まではわかりませんでしたが、青年の年齢からしてこのオーナーの息子ではないかと予測しているのですが。
 この花の使者、やらかしてくれました。

 以下、続報を待て!



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2008/07/04 19:55 | 花屋コメント(2)TRACKBACK(0)  TOP

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