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空中庭園

 かれこれ、半年ほど実家に帰っていません。なぜなら、帰ると色々疲れるからです。先日、新たにインテリアを追加して、ますます奇怪なことになっているようです。
 ごく普通の公務員住宅の最上階、五階まで上ると鉄の扉。何の変哲もないそのドアを開けた瞬間、広がる異世界。
 金色のフレームの巨大なアンティークの鏡
 風神雷神図のレプリカ
 妖精のブロンズ像
 ロココ調の硝子棚に飾られた中国の絵皿
 江戸時代の陶器
 大理石と思しき台座とその上の彫像
 障子の前にロココな棚
 壁にかけられたベネチア仮面
 一点ものの絵
 …………

 ロココにシノワズリとジャポニズムが見事に融合した、現実世界にあってもいいが、こんな場所にはあってはいけない空間。それが機械うさぎの実家です。今度帰る機会があれば、写真でもとってきます。
 そこに新たなる物が追加されたそうです。

 古いバリ島の神像(男神と女神のセット)

 ひとまず売っていたことにびっくりです。
 母曰く、古いせいで金箔がはがれてそれがいい感じになっているのだとか。うん、意味が分からない。
 その古物商は、わざわざ家まで商品を持ってきてくれたそうですが、家に入るなり、絶句。
 まあ、機械うさぎの家に入った人間は少ないですが(おそらく機械うさぎ姉妹の友人が10名ほどと、母の友人1人、あとは家庭訪問の教師と工事や業者の人くらい)、十中八九、絶句するか帰りたがります。家庭訪問の担任は、来て3分で帰ろうとしました。
 神像を設置して帰るまでの10分ほど、「空中庭園……ドアを開けるとそこは空中庭園だった」と謎の言葉をつぶやいていたそうです。きっと、家にあった何かに頭がやられてしまったのでしょう、可哀想に。
 ちなみに、機械うさぎがまだ実家暮らしをしていた時点ではそれほどひどくありませんでした。いなくなったことで、ストッパーがなくなったようです。ある日、家に帰ると家がロココになっていて、それをみた家族は全員、「家に帰る!」と喚きました。

 ウサギ&姉貴の言う「家」=一人暮らししてるアパートやマンション
 父の「家」=研究室か自分の実家

 今の機械うさぎの実家っていったい……

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2008/01/13 13:02 | 家族の話コメント(0)TRACKBACK(0)  TOP

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