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爆裂変人伝Ⅶ 究極教師GTO

 GTOはご存知、あの有名な漫画・ドラマ・映画のタイトルだが、機械うさぎの学校にもある意味、あれに負けないGTOがいた。
 丁度イニシャルO
 だから、GTOで正解だ。
 彼は世界史の教師だったが、その怖さと教え方の上手さの飴と鞭で生徒の成績向上に多いに貢献していた。
 評価はおそらく半々に分かれるところだが、それはともかくとして彼はすごいひとだった。教員としても人間としても。

 二つの意味で

 彼のそのすごさに、彼の影響を受けた結果、彼の思想化の影響にある人間は「Oチルドレン」と呼ばれている。小泉チルドレンとはちょっと違う。
 Oチルドレンは、主に世界史に対する思想、ひいては政治問題や社会を見つめる視点が多大にOの影響下の元に形成されている。最終段階に入ると、O先生がほとんど乗り移った状態になる。機械うさぎはその最終段階のチルドレンを1人だけ見たことがあるが(教育実習生だった)、彼の授業の仕方はO以外の何者にも見えなかった。完全に、クローンが誕生していた。
 そんな先生が機械うさぎは結構好きだったのだが、彼の大人気なさと迷惑度が果てしないことを知っているのは一部だろう。
 そんな彼が、ヨーロッパに行ったときのことだ。


 Oはよく旅行にいく。
 特に東ヨーロッパの田舎に行ってうろうろするのが好きらしい。そちらでは東洋人が珍しいので、よく通りすがりの子どもにカンフーで挑まれたらしい(東洋人=カンフーなのだと思われる)
 ちなみに、彼はその度に「破っ!!」とかいいながら相手をしていたということなので、大人気ないことこの上ないが。
 そんな彼は、あるときデンマークやルーマニアを旅していた。
 そこの駅にて。

 日本では考えられないが、当時の東欧では列車に限界値まで人が乗って、乗り切らないひとはドアや窓にしがみついたり屋根に乗るが普通だった。

 それで、Oはドアにしがみ付いている男にしがみ付いて列車に乗っていた。

 考えるまでもなく、相当つらい
 さらに、そのOに別の男がしがみ付き、その男にさらに別の男がしがみ付いていた。

 走行中、このままでは自分の体力が尽きると思ったOは、しがみ付いていた男を振り落とした。


 お前はくもの糸の主人公か!?
 *注「蜘蛛の糸」ある男が死んで地獄に堕ちるが、蜘蛛を殺さずに助けたという善行のため、蜘蛛の糸によって極楽に引き上げられそうになる。だが、それに気づいたほかの死者が糸にしがみ付き、糸が切れることを案じた男は、他の死者を蹴落とそうとする。だが、そのことで逆に糸は切れてしまい、男は再び地獄いきとなる。

 ついでに財布を取られたという。
 腹を立てたO先生は、日本からもってきたダイヤル式の鍵を鞄に装着。
 次の駅にて、車掌がそれに興味を示す。

車掌「東洋人は珍しいな。どこから来た?」
先生「日本だ」
車掌「それは何だ? 何をつけているんだ?」
先生「鍵だ。財布をすられないように、鍵をしているんだ。ほら、番号をあわせると開く」
車掌「それはすごい。流石は日本だ。

 それはコンピューターで動くのか!?

 *20世紀の東欧ど田舎。コンピューターはまずない地域の話です

先生「……そうだ! その通りだ!!

 なぜそこで嘘をつく!?

先生「よかったら、君にもいくつかあげよう」
車掌「本当か(感激)」

 この教師は、ときどき顔色一つ変えずに面白いことをしてくれる。
 お茶目すぎるだろ、先生!!

 この出会いと嘘が結んだ縁により、この教師

 日本で言うグリーン車、ただ乗り(感激した車掌の好意)


 エピソードが豊富すぎるので、またこの教師については書くと思う。
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2007/07/01 17:36 | 爆裂変人伝コメント(4)TRACKBACK(1)  TOP

コメント

ちょwwww
O先生、教師のクセに、人を蹴落とすとは・・・・・!w
仕方が無いとは言え、まさに反面教師ww

しかも、嘘でグリーン車乗ってるしーーーー!ww

この先生のその後が非常に気になりますw

ぽちっと押して行きますね!

No:192 2007/07/02 00:40 | 自称ざっきー #- URLコメントの編集 ]

すげー!!
O先生ハンパじゃねぇよ
振り落とす!?タダ乗り!?
・・・ある意味感激
私もそんな教師に会いたかった

No:193 2007/07/02 20:13 | ほびのすけ #84LRmMWY URLコメントの編集 ]

すっごぃ地味に購読してました!

リンクさせてくださぃ( ‘∀‘)☆

No:194 2007/07/03 00:40 | ユーヤ☆ #- URL [ コメントの編集 ]

>ざっきーさん
結構自分に正直というか、遠慮ない性格の教師でした。
その欠点を補ってありあまるくらいすごい先生だったですけどね。

>ほびのすけさん
この教師、最低あと2回くらいは登場すると思います。

>ユーヤ☆さん
はじめまして。購読ありがとう御座います。
このブログは基本的にリンクフリーなので、どうぞご自由にお貼りください。
相互リンクも受け付けています。

No:195 2007/07/04 21:52 | 機械うさぎ #- URL [ コメントの編集 ]

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2007/07/25 | みくの部屋 |

蜘蛛の糸

蜘蛛の糸 『蜘蛛の糸』(くものいと)は芥川龍之介が1918年(大正7年)に雑誌「赤い鳥」に発表した子供向けの短編小説である。あらすじある日の朝のことでございます。釈迦|お釈迦様は極楽をぶらぶらお歩きになっていました。お釈迦様は玉のように美しい

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